ご挨拶

会長挨拶

日本フロアボール連盟会長 渡邉 惇
日本フロアボール連盟
会長 渡邉 惇

フロアボール競技は、スウェーデンを発祥の地とし、1978年頃日本に紹介され、広まりました。

競技のおもしろさ、運動量などから、将来の発展性が大いに期待されたのですが、その後の歩みは必ずしも順調とは言えず、愛好者が三つの団体に分裂する状態が長く続き、この競技の発展の障害となっていました。

この状態を打開し、分裂した団体を統合し、この競技のさらなる成長を目指すことは、私たち関係者の悲願でした。

2009年、三協会の会長が自らを捨石とする覚悟を決め決断されたところから、私たちの統合・新連盟設立作業が始まりました。

今日まで紆余曲折はありましたが、関係各位の努力により、設立総会を迎え、もつて日本フロアボール連盟が発足したのであります。

私たちは、新たに大きな一歩を踏み出しましたが、今後も試行錯誤は続くことでしょう。私たちは、過去の行き掛かりを乗り越え、新生日本フロアボール連盟を大切に守り育てなければなりません。

私も不肖の身ではありますが、全力を尽くす所存です。2024年のオリンピックにおいて正式種目として採用されるべく努力が重ねられています。

競技スポーツとしての日本のレベルは高いとは言えません。若い人々を育成し、世界に追いつくことが必要です。また同時に、この競技が合わせ持つ、幼児から高齢者までが幅広く楽しめるレクリエーションの要素も大切にしていかなければなりません。

目指すところまでの道のりは遠いが、関係者が「和をもつて貴しとなす」精神で、小異を捨てて大同につく覚悟で臨むならば、日標は必ず成し遂げうると確信します。

皆様と共に精進することを誓い、ごあいさつと致します。

日本フロアボール連盟
会長 渡邉 惇